業務スーパーの冷凍カニと通販の違い|売り場で見る3つと場面ごとの選び方
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平日の夜に二人でカニ鍋をするなら、業務スーパーで見かけた冷凍カニがいいと思います。年末の集まりや贈りもの、しゃぶや刺身にしたい日は、届け日と形を先に決められる通販が合っています。
ただ、業務スーパーの公式の商品ページには「商品によっては一部取り扱いの無い店舗もございます」とあります。
私が読んだ公式の商品紹介の魚介類94件にも、カニの脚の品は載っていませんでした。なので、売り場で見かけた日に、ラベルを見て決める品なんだと思います。
私は、通販で頼んだことも、市場の店や大きなスーパーで買って帰ったこともあります。売り場のラベルのどこを見れば、通販の品と同じ項目で並べられるか。それを表と場面で分けてまとめました。
業務スーパーのカニは売り場で見かける品

業務スーパーのカニは、行った店とその日の売り場で決まる品だと思います。公式の商品ページの下には、掲載の品も予告なく販売が終わる場合がある、と書かれています。
公式で確かめられたカニの身の品は、オンラインショップのわたりがにのフレーク缶でした。茹でたわたりがにをほぐした缶詰で、炒飯やサラダ、スープに使う品です。
ある個人のブログには、冷凍のズワイに「カニすきにするならちょうど良い量かなと思う」とありました。
霜のついた袋の中に赤い脚が透けて見えたら、その夜の土鍋まで思い浮かびますよね。
もし売り場で見かけなくても、店ごとに品ぞろえは違います。別の店や別の週には並んでいることがあると思います。
紅ズワイやトゲズワイの名前を売り場で見かけたら、「紅ズワイとトゲズワイはなぜ安いのか|取り寄せる前に知っておく理由と 安いのでいい日の表」を先に読んでおくと袋を選びやすくなります。
売り場のラベルで見る3つ
生か加熱済みか、重さの書き方、1kgあたりの値段。この3つを見れば、売り場の袋も通販の箱も同じ項目で並べられます。
冷凍のカニも生のカニも、私はスーパーや市場の店で買って食べてきました。通販の商品ページと並べるときも、見る所はこの3つで足ります。

冷凍ケースの前で袋を裏返し、ラベルの小さな字を読む。その一袋が、今夜の土鍋の真ん中に入るかもしれません。
最初に見るのは、生か加熱済みかです。冷凍のカニには、茹でてから凍らせたボイルと、生のまま凍らせた「生冷凍」がある、というのが北海道の漁業団体の説明です。
ただ、袋の「生」と、生で食べられるかどうかは別の表示です。農林水産省の案内では、牡蠣以外の切り身やむき身にした魚介類で「生食用」の表示が無い物は、必ず加熱して食べるようお願いします、という書き方です。
生冷凍とボイルのどちらの袋を選ぶか、食べ方から決めたいときは「カニは生とボイルのどっちを取り寄せるか|しゃぶ・鍋・刺身・そのまま 食べ方別の○×表」に目を通してみてください。
次は、重さの書き方です。通販の商品名や店の解説では、重さの書き方が2つに分かれます。
表面の氷の膜まで入れた総重量と、中身の重さです。
なので、袋に書かれた重さの全部が、鍋に入る身とは限らないんです。
袋の内容量の欄を見たら、氷の膜まで入れた重さか、中身の重さかを先に確かめてみてください。
最後が、1kgあたりの値段です。値札の値段を内容量のグラムで割って、1,000を掛けると、1kgあたりの値段が出ます。
値段は1袋の値札ではなく、1kgあたりに直して並べるのがいいと思います。袋ごとに重さが違っても、この形にそろえれば通販の品とそのまま比べられます。
業務スーパーと通販を同じ項目で並べた表
ラベルの3つに解凍と届け方を足して、売り場と通販を横に並べました。右の列は、かに本舗の公式サイトで見た表示から埋めています。
| 項目 | 業務スーパー(売り場の冷凍カニ) | 通販(かに本舗の一覧) |
|---|---|---|
| 品の確かめ方 | 売り場で手に取る。「商品によっては一部取り扱いの無い店舗もございます」(公式の注記) | 商品ページに産地・解凍のしかた・賞味期限が書いてある |
| 公式で確かめられた品 | 私が読んだ商品紹介にはカニの脚の品は見当たらない。オンラインショップに、わたりがにのフレーク缶(固形量120g) | 値段の安い順の1ページめで在庫がある品だけでも、紅ずわいの姿・ボイルの半むき身・生ずわいの爪むき身・刺身用の紅ずわい脚肉むき身・生紅ずわいのカット |
| 重さの書き方 | ラベルの内容量を見る。氷の膜まで入れた重さか、中身の重さかを確かめる | 商品名に「1kg超」「約1kg」「総重量約1kg」が混ざる |
| 1kgあたりの値段 | 値札の値段 ÷ 内容量(g)× 1,000 で出す | 約5,400〜8,000円(安い順の1ページめで、在庫があり送料無料の表示がある5品・税込) |
| 解凍のしかた | 袋の解凍の欄を見る | 生の半むき身は食べる直前に流水で5〜10分、ボイルの爪下(爪のすぐ下の部分)は冷蔵庫で1日(それぞれの商品ページ) |
| 生で食べられるか | 切り身やむき身で生食用の表示が無い物は加熱を(国の案内) | 【刺身用】【刺身可】の名前の品がある。それ以外は商品ページの備考で確かめる |
| 届け方と送料 | 店で買って持ち帰る。オンラインショップは配送エリアが限られる | 冷凍で届き、届け日を選べる。送料無料の表記が無い品は冷凍1,200円で、合計8,000円以上なら無料。カニ通販.com は送料が商品代金に含まれる |
| 向く食卓(書き手の見立て) | 見かけた日の鍋 | 日を決めた鍋・しゃぶ・刺身・贈りもの |
業務スーパーの列は、売り場でラベルを見て埋める欄です。値札の値段を1kgあたりに直せば、右の列の数字とそのまま並べられます。
頼む重さを人数から決めるなら、「カニ1kgはむき身で約3人前|4人で鍋なら何kg頼むかを人数と食べ方で出す」の数え方をそのまま使えます。
コストコの倉庫店も近くにあるなら、「コストコのカニと通販はどっちで買う|場面で分ける答えと1kgあたりの値段の表」を合わせて読んでみてください。
表の左の列を売り場で埋めてから、右の列と見比べてみてください。
左の列が埋まれば、白菜を刻んで土鍋を火にかける夜はもうすぐです。
カニ味噌を探しているとき

カニ味噌の缶や瓶を、業務スーパーで探している人もいると思います。私が読んだ公式の商品紹介の調味料313件と缶詰・瓶詰150件には、カニ味噌の品は見当たりませんでした。
公式の注記にあるとおり店ごとに品が違うので、売り場では見かけるかもしれません。通販なら、カニ味噌は3つの形で探せます。
1つは、かに本舗の一覧の「かにみそ和え甲羅焼き」「ずわい甲羅みそ」のような、味噌を使った品です。
2つめは、甲羅ごと届く姿です。紹介ページのボイルのずわいの姿には、「濃密なカニ味噌たっぷり」という言葉が添えられています。
3つめは毛ガニです。かに本舗も毛ガニの一覧の説明で、味噌を味わうなら毛ガニだと勧めています。

味噌のほうは、そのままでも軽く火を入れても、私にはどちらも美味しく思えます。
カニ味噌が目当てなら、私は姿か甲羅みその品を探します。
甲羅の味噌をそのまま食べるか火を通すかは、「届いたカニ味噌の食べ方と甲羅焼き|ボイルならそのまま 焼くならトースターで6〜10分」を読んでから決めても遅くありません。
場面で分けると向くのはこちら

業務スーパーか通販かは、その日の食卓の形で分けると決めやすくなります。よくある4つの場面ごとに、向く方を書きます。

平日の夜に二人でカニ鍋
土鍋のふたを開けると、白菜の間から赤い殻の脚がのぞいている。二人で殻から身を外して、最後はその出汁で雑炊にする。
平日の夜に二人で囲む鍋なら、見かけた日の冷凍カニで決めていいと思います。解説の記事の1人あたりの目安で数えると、鍋がメインの日に二人で要る中身は600〜800gです。
ただ、公式の注記のとおり、品は店ごとに違います。今夜はカニ鍋と決めて出かける日は、行った店に並んでいないこともあるんです。
年末の集まりで量と見栄えがほしい
人が集まる日、私の家ではカニでいっぱいの大鍋が2つ、食卓に並びます。そういう日は、売り場に並んでいるかを当てにするより、届く日を先に決めておきたいんです。
なので、人の集まる日は届く日ごと通販で決めておくほうが合っていると思います。
同じ姿や半むき身でも、重さを選べる品が一覧に並んでいます(かに本舗)。ただ、大きな箱が冷凍庫に入るかは、頼む前に確かめておきたいところです。
離れた両親へ送る
離れて暮らす両親への荷物なら、私が選ぶのは茹でてあるボイルの品です。
ボイルの品には、かに本舗の紹介ページで「ボイル調理済」の字が添えられています。届いて解凍すれば、手軽に食卓へ出せると案内されています。
業務スーパーのオンラインショップが届けるのは、関東の1都6県と山梨県です。東京都の離島は除かれます(公式の案内)。
親の家に送る前に、冷凍庫の空きと届く日数を「通販のカニは年末に間に合うか|取り寄せる前に確かめる届け日と不在と冷凍庫の高さ」で照らし合わせておくと慌てません。
しゃぶや刺身にしたい日
しゃぶや刺身の日なら、私は名前に「刺身用」「刺身可」と付いた通販の品から選びます。
売り場の袋で選ぶ日も、生食用の表示が無ければ、私なら鍋で火を通して食べます。
私なら売り場と通販をこう使い分けます
私なら、売り場で見かけたらラベルの3つを見て、1kgあたりを出してから、通販の一覧と並べます。
年に1回あるかないか、カニは私の家の行事の日に出てくるものです。届いた箱を冷凍庫にしまい、その日の土鍋と〆の雑炊まで、頭の中で段取りを組む。
かに本舗のかに全体の一覧で並べ替えを「値段の安い順」にすると、手ごろな品から順に見ていけます。
私なら、平日の鍋は売り場の冷凍カニにします。年末の集まりの分は、この一覧を値段の安い順にして、ボイルの半むき身か生の物から選びます。
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かに本舗のかに全体の一覧を見る(値段の安い順に並べ替えられます)売り場の値札と比べるときは、どちらも1kgあたりの値段に直してみてください。一覧では、値段と一緒に「送料無料」と出ている品は送料がかかりません(公式の表示)。
売り場でカニを見て、手に取ってから決めたい人には、写真と商品名で選ぶ通販はもどかしいと思います。その場合は、ラベルの3つをメモして、売り場で見比べるところから始めるほうが合っています。
解凍してすぐ食べられるカニだけを見たいときは、かに本舗のボイル済みの一覧が分かりやすいです。
売り場の値札と同じように、表示の値段だけで比べたい人にはカニ通販.comも合っていると思います。こちらは送料が商品代金に含まれているので、売り場の値札と同じ形で並べられます。
業務スーパーか通販かを決めていたのは、値札の数字より、その日の鍋を誰と囲むかでした。